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「あっ、あっ、あっ…んんっ
ふぁ、んっ、あぁああっ、
んぅあああああぁあ――――ッ！！」

リズミカルな細かい喘ぎを
美幸が数回繰り返して、
絶頂の喘ぎを上げていて。
大きく…背筋を弓なりに反らせて
ダラン…と…身体をベッドの上に
弛緩させて投げうった。

『美幸さん…、このまま身体…
ベッドに伏せる感じになって貰えますか？』

お互いの足を交差させて
繋がった体勢から、
仰向けになって居る身体を
美幸にうつ伏せになる様に促すと。
ガッツリと繋がったままで
中がうねって締まりながら。
松葉崩しから…つばめ返しになる。
あまり長時間は…楽しめない体位だが…。

こっちが突く度に、
大きく背中を反らす…その
女性のしなやかな身体のラインの
美しさ…を…堪能する事が出来るし。
ズッポリと…深く…繋がり合える。

「んあああっ、んんっ…
あぁ、…はぁ、はぁ…ッ
イクッ…、またぁ…、イク…ぅうん
イッちゃうぅ、んんっ、
あぁあああ～～ぁあんッ！！」

ずっと…つばめ返し…だと
幾ら身体が柔らかい美幸さんでも
体勢が辛くなって来るだろうから。
イッたのを確認すると、
つばめ返しから元の松葉崩しに戻して。