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キスって…こんなに気持ち良かったっけ？

もう…身体中のどこに
ナオトさんに触れられても…、
感じてしまって気持ち良くなってしまう。

『……これも…脱がせますね…』

スルスルと…、履いている
ショーツをその手がずらして行って。

そうしながらフェザータッチで
太ももを指で撫でられて、ビクッ…と
身体が反応してしまって跳ねる。

ちゅ…ぅ…と膝にキスを落とされて。
ナオトのキスが閉じた両足の膝から
少しずつ…下へと下って行って。

足を揃えて閉じたままで、
胸の方へと押し上げられてしまう。

足は…閉じては居るが、
ショーツは履いてないのだから。
彼の位置からなら…閉じたアソコが…
見えている…状態の体勢になって居て。

『貴女の…こちらを…、
僕の舌で…可愛がっても？』

「で…でも…っ…、
さっきから…ずっと…私ばっかり…」

ナオトさんに自分ばかりが、
気持ち良くして貰ってばっかりで
そうして貰う事を、
唯花が躊躇してしまっていると。

『僕が…そうしたい…と言っても？
まだ、…自分ばかりが…と…、
貴女は僕に言うおつもりで？
それに…、さっきのあの舐め椅子での
貴女は…とても素敵でしたからね…。
ここは…僕と貴女だけなんだ…、
僕で乱れる貴女を…単に僕が
独り占めしたいだけですから』

くい…っと…大陰唇に指を添えらえて。
アソコを左右に開かれる。
ヌレヌレに…濡れたアソコが…、
ナオトさんからは…丸見えになって居る。

『貴女の…、ここも。
ピンク色で…とてもお美しいですよ』

「やっ…、そんな…綺麗なんかじゃ…ッ」