無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

三井は　その日の夜に
流川に連絡をした。


流川「え？ＷNBA？」

三井「そう。女子のNBAのチームに来てくれって
言われたのよ。」

流川「別にいいすか？あんたの人生だし。俺が
口を挟む権利なんて　ないすよ」

三井「いや、あなた　私の旦那じゃない？だから
言ってる。もう　今のチームに５年くらいいるから‥」

流川「まぁ、俺としては　先輩にはアメリカに
来てほしかったすよ」

三井「じゃあ　行きますって　明日
伝えるよ。だから　あんたも言いなよ？妻が行くんで
よろしくって。」

流川「うす。じゃあ　住む場所はおれんちすね」

三井「そうね。」