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魔王に自ら拐われた皿洗い!!

第6章 異世界ファンタジー③


 皿洗いさんは再び異世界へ…

皿洗い「皆さぁん…静粛に~!!」

勇者「今度は何だよ~…」

陛下「だから鳴海を連れて来いよ~」

師匠「結構、蒼真って…」

料理人「めんどくせぇ奴だな…」

皿洗い「そうなんですっ!!そして元魔王
に僕の駄目な所を聞いてきましたっ!!」

腐女子メンバー
「ナニ、ナニ~!!♡」

皿洗い「それは…」


元魔王『えっ…?蒼真の駄目な所ねぇ…
そうやって俺を煽る所かな?』

元魔王『後は…セックスした後…
すぐ疲れて気を失うでしょ?
もうちょっと体力を付けて欲しいなぁ』


……皿洗いさんは元魔王の言葉を
思い出し…急に顔が赤リンゴちゃんに…


皿洗い「や、やっぱり…僕が現実世界で
手取り足取り元魔王に教えますっ!!」

腐女子メンバー
「きゃー!!腐女子レーダー発動中~♡
頑張ってねぇ♡」

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