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魔王に自ら拐われた皿洗い!!

第8章 異世界ファンタジー④


 ピンク色の液体が入った小さな小瓶…
をアイテムBOXから取り出し…

皿洗い「僕もこの液体を飲みますね♡
…ゴクッ…ゴクッ…魔王様ぁ…
僕を一晩中…抱いてくださぁい♡」

 皿洗いの蕩けるような顔に…

魔王「本当に…
お前は俺を煽るのが上手いな…」

皿洗い「あぁん…そこぉ…魔王様ぁ♡
気持ちいい…もっとぉ…突いてぇ…」

魔王「この俺に命令するなぁー!!
声を押し殺せぇ~!!」

皿洗い「あんっ…あんっ…いやぁんっ」


 皿洗いは魔王様に一晩中抱かれ…


魔王「なぁ…この厭らしい液体って
異世界にしかないのか…?」

皿洗い「そうですよ…♡」

魔王「ふぅん…異世界も悪くないな…」

 現実世界へ戻りたくないな…と思う
ふたりであった…

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