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魔王に自ら拐われた皿洗い!!

第2章 異世界ファンタジー


腐女子メンバー
『きゃー!!皿洗いさんっ!!可愛すぎ~♡』

師匠「元魔王は機械オンチだぜ~」

料理人「皿洗いさんが現実世界で
手取り足取り教えるしかないだろ?」

腐女子メンバー
『きゃー!!手取り足取り…って…
魔坂のリバですかぁ~♡』

皿洗い「だ~か~ら~…!!
そこの腐女子メンバーさん達っ!!
心の声っ!!聞こえてる、つーのっ!!」

勇者「まぁ…そうだなぁ…
料理人さんの言う通りかもなっ!!」

陛下「取り敢えずログアウトして
現実世界で鳴海…じゃないっ!!
しまったっ!!ペナルティだった…よな?」

師匠「俺、異世界じゃサボってた設定
だったから良く分からん…
俺に話を振るなっ!!」

料理人「確か異世界で現実世界の
名前を言ったらペナルティが…」

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