もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第17章 【会社の後輩が玩具になりたいと言ってきて…】
もうダメ……イクっ…イクっ……あぁっ!!
中出しされながらイってしまった
これが男なら、確実に孕まされてる
何とも言えない背徳感
(◯◯室に居ますよ)
後輩からも連絡が来るようになった
可愛い…と思う私はズブズブに沼ってる
誰も居ないことを確認してサッと入って鍵を閉めた
「こらこら、午後からの会議資料まとめてたんだけど…」
「ユリ先輩ならそんなのなくても卒なくこなすじゃないですか…」
仕事だからね、そりゃそうだけど……
首に手を回して当たり前のようにキスして
「5分でイかせます」なんて、時間ないのわかってるからしゃがんだら丁寧にストッキングを脱がせてクロッチをズラしてクンニしてきた
でも今日は違う
「カオリ、乳首も舐めて」と自らボタンを外してブラから乳房を出した
目の色を変えた後輩は壁に押し倒し、手マンしながら乳首にしゃぶりついてきたの
そう……コレが欲しかった
吸引しながら口内でレロレロと舌ビンタされた乳首は最高に気持ち良い
激しく手マンするのも堪らない
ガシガシされても一番良いところに当たってて立ってられなくなるほど快楽が襲っていた
「あっあっ……乳首両方されたら…ダメ、すぐに
イっちゃう…っ」
「すぐにイかなきゃ会議資料間に合わなくなりますよ?」
「ハァハァ……嘘、本当はもう出来てるの、カオリお願い、2回イかせて?」
「欲張りですね、ユリは……そういうとこ大好きですけど」
「んんっ……お願いっ…カオリっ」
乳首もGスポットもクリも同時に攻められたらもう無理、イクに決まってる
この時間帯は誰も此処を通らない
指示通り、カオリは2回イかせてくれた
足はガクガクで床に愛液が垂れて汚しちゃった
丁寧に拭いて戻して「ユリ先輩はその顔直してから出てきてくださいね?」と先に戻って行った
呼び出したくせに置いてけぼり……
どうしよう、どんどんハマってる
もう抜け出せないかも知れない
一生、結婚出来ないかもなぁ………
ずっとカオリと一緒に居る?
居てくれるかな
そんな事がチラッと頭に過ぎった
どうにかして火照りを抑え、持ち場に戻ったら
「中西、ちょっと良いか?」と部長に呼ばれてしまった
また新規の仕事かな?と思っていた