もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第17章 【会社の後輩が玩具になりたいと言ってきて…】
くの字になって起き上がるも中出しだけは免れなかった
部長の肉棒から大量の精子
膣からも溢れてる
床にも落ちて、そのまま引きずり降ろされお掃除フェラまでされた
「ほら、俺の精子の味覚えてくれよ?これから何回も口にするだろうからな」
嫌だ……こんなの……どうすれば良いの……
「あ、そうだ、今後も見逃してやるから古川さんには今まで通りクンニしてもらえよ?露骨に会う回数減らすなよ?会社ではやめようって言うのも禁止な?撮られてるって思いながらするのもなかなか興奮するぜ?俺を楽しませてくれよ、カメラに気を取られるんじゃねぇぞ?自然にな?」
ベルトのズレを直しながらそそくさと出て行った
1人になって途轍もない後悔が押し寄せてくる
泣いてたって何も変わらない
これで良い、カオリに害が及ばないなら……
本当に誰にも言ってないんだな
変わらずカオリは私を欲してくれて人の目を盗んでキスしてきた
見られてるって思うとどうしても強張ってしまう
「コラ仕事中だよ」と叱るフリして波風立てないように私からもタイミング見計らってキスをする
どうしても部長の顔が浮かぶけど、カオリに知られてはいけない
これはきっと、ついていい嘘なんだと、自分に言い聞かせていた
「も、もう良いよ、急ぎの件があるからもう行くね?明日は私が可愛がってあげる」
「わかりました……大好きです、ユリ先輩」
「まだ“ユリ”でしょ?2人きりだよ?」とキスをする
持ち場に戻るまでの僅かな時間、私たちは互いの性感帯を弄り同時イキする
キスでも乳首だけでもイクの
「もうユリ先輩が居ないとダメになります」
「それは困るな〜独り立ちしてもらわないと」
「もう、仕事の話じゃないですってば」
「アハハ、わかってるよ」
この愛おしい恋人を何が何でも守りたいの……
あんな汚い男に指一本触れさせない
出先から戻ると部長とカオリが居ない事に気付いた
まさか……とあらゆるところを捜しに行く
必死に捜した
もう後先考えずにカオリに電話をかける
もしかしたら…と心当たりのある場所に呼び出し音を聞きながら向かった
お願い、カオリ出て……!!