もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第17章 【会社の後輩が玩具になりたいと言ってきて…】
「おいおい、俺、精子なくなるぞ?」
ドアの向こうで激しく交わる音
今度は正常位で鬼ピストンされてる
両足で部長をホールドして受け入れてる
出来れば見たくなかった……
“お前も男のチンポ欲してんだよ”
部長のセリフが蘇り、カオリと重ねてしまう
カオリもそうなの…?
やっぱり男が良くなった?
私が好きじゃなくなった?
結婚適齢期だもんね……
色々と考えるよね……
現実見たら、答え出ちゃったのかな……
「あっあっ……イクっ……ユリ、イクっ」
ハッとして顔を上げた
今、私を呼んだ?
部長に抱かれながら私の名を口走ったの?
「そうかそうか、2人でヤってる時はお前そうやってイクんだもんな?俺に犯されながら中西と重ねてたのか?おいおい、俺のチンポなめんじゃねぇぞ!お前は今、この俺に犯されてんだよ、俺のチンポに連続イキしてんだろうが!」
「あんっあんっ!イクっ…イクイク…!」
堪らず私はドアを開けた
鍵なんて掛かってないってわかってた
わざとなんでしょ?
慌てて起き上がったカオリは顔面蒼白で
「ユリ先輩!」と呼んでくれる
ゆさゆさとピストンされながら必死にイクのを我慢して
「どういう事ですか?約束しましたよね?カオリには言わないと」
「え…?ユリ先輩、それ本当ですか?」
そうだよ、バカみたいにお互い隠し合って、部長の思うツボだったんだよ
ピストンをやめない部長は最初から相手にしないつもりだ
「やめてください!」と叫んだのは私で、駆け寄って引き離そうとした
「約束?約束したのは会社にバラさないって事だろ?俺は最初から2人とも玩具にするつもりだったんだよ、まんまと騙されてくれちゃって、まぁ、早く気付かれて萎えちまったけどな」
勢いよくカオリから抜いた部長の肉棒はカオリの愛液を纏ったまま臍に向かって反り返っている
「ほら、大好きな恋人のマンコだ、舐めてやれよ、俺の精子、舌で掻き出してやらねぇと孕んじまうぞ?」
ガクガクに震えたカオリの両足はM字に開いてる
激しいピストンでオマンコは赤くなってる
どす黒いチンポが挿入ってたんだ……
中出しするところも見ていた
私だけのカオリだったのに……
「早くしねぇと古川も待ち望んでんだからよ」と後頭部から押さえつけられてカオリのオマンコに顔面から突っ込まされた