もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第3章 【家庭教師として派遣されただけなのに】
その日から、小杉、二階堂親子の射精管理を担うことになった私はピルを飲む事を絶やさなくなった。
特に、二階堂親子はナマで挿れてくる。
「あっあっ……イク…っ」
「なぁ、俺も今度からナマで挿れさせてよ」
「ダ…ダメですってば」
「良いじゃねぇかよ、な?また良い仕事あったら優先するからさ」
「当分良いです、二階堂さんのところだけで」
「え?あ、おい…っ」
服の乱れを直し、颯爽と持ち場へ戻る。
小杉とは相変わらず身体の関係は続いてる。
最近、所構わずセックスに持ち込まれるから困ったものだ。
気持ちは良いけど、私はあの、二階堂さんの絶頂してからも変わらずポルチオ突きしてくる逃げようもない連続アクメにハマってしまっている。
早く昼間の仕事を終わらせて少しでも早く、あの豪邸へ足を運びたいのだ。
「よっしゃよっしゃ、ココやろ?また潮吹いてもええで」
「あぁっ……イクっ…イクイク…っ」
こんなに早く連続ナカイキさせられるなんて。
今日は息子さんの部屋で、息子さんの目の前でお父さまとのセックスを見せている。
仁王立ちで拳を握り、真っすぐ私達を見ている。
スウェットの股間部分がピラミッド型に膨れ上がっていて小刻みに震えていた。
「ふぅー!ふぅー!」と肩で息をし、今にも暴発しそうな様子だ。
ベットの上で二階堂さんの上に乗り、背面座位で結合部を見せつける。
「厭らしい腰つきやで、そんなにこのチンポが欲しいんか、好きか?」
「うぅっ……好きぃっ……もっと…もっとぉ…っ」
自分でも驚くほど腰振りが止まらない。
後ろに倒れて抜けたと同時に潮が噴射する。
「伸也、挿れたいか?来てもええぞ」と煽れば慌ててスウェットを脱ぎ、ギンギンに勃起したイチモツを間髪入れずに私のナカを突き上げてきた。
「あぁっ…!」
もう逃げ場のないアクメです。
二階堂さんには乳首とクリトリスを弄られ、息子の伸也くんには行き着く間もないまま鬼ピストンを喰らい連続ナカイキで朦朧としてきた。
二階堂さんが誰かに電話したところで意識が途切れた。
次に目が覚めたら、ギシギシとベットが揺れる音が聞こえて上には小杉が乗っていた。
「ちゃんと家まで送ってやるから俺にもナマでイかせろよ」
あぁ……こいつらは私を性玩具に仕立て上げてこれからものうのうと生きるんだわ。
あぁっ……イクっ…!
【完】