もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第7章 【ワンナイト男の彼女に玩具攻め&生ハメレイプ】
「ちょっとツラ貸してくんない?」
道を塞がれ言い寄ってきた女。
見事に数人仲間を従えて、これ、連れて行かれると危ない目に遭うやつだ。
「誰?あんた」ってこっちも強気に出るけど、どうやら昨日の夜、クラブでナンパしてきた男とトイレでセックスしたんだけど、そいつ彼女持ちだったか。
ゴムも持ってなくて一瞬萎えたけど「コレ着けて」としっかり避妊はさせたが、私に怒りの矛先向けるのは間違ってないか?
てめぇの男の腐ったチンポちゃんと管理しとけよって話だし。
一触即発の私たち。
一番悪いのってこういう場合、男なんじゃないの?
私たちで罵り合って何か解決する?
あぁ、そうか。
頭の悪い男には頭の悪い女がつくのか。
「ねぇ、勘弁してよ、そっちから声かけてきたんだよ?正直あまり気持ち良くなかったし、どっちかって言うと私の方が被害者なわけ」
まぁ、そう言うと頭に血が上るわな。
バカだから力で解決しようとする。
面倒くさいのに巻き込まれてしまった。
みぞおちに一発喰らい、膝から落ちる。
はぁ?ボクシング経験者…とか聞いてないんだけど。
睨みつけたけど次第に視界が狭まり、ドサッと倒れ込んだのが最後。
何だか車に無理やり連れ込まれたような気もする。
煙草臭い。
頭もガンガンする。
目が開かない。
何処に連れて行かれる?
クソ、しくじった。
次に目覚めたら何処かわからない薄暗い倉庫のような場所。
ケタケタと笑われ何をされてるかと言うと、手足は縄のようなもので拘束され一切動けない。
口の中に何か入ってる……口枷?
足も膝で曲げられぐるぐる巻きだ。
蛙がひっくり返ったような姿で数人に見下されていた。
こいつらは最初のメンバーたち。
怪しいところに連れ込んだのもこいつらの仕業だろう。
「あれ?やっと起きた?今から良いところだからラッキーじゃ〜ん!」
まだ頭がボーッとしていて回らない。
とりあえず危険なだけは把握した。
こいつら目がイってる。
括り付けられて今から何が起きると言うの。
あれ、私……ズボン履いてない?
股がスースーしてる。
え、ショーツは?脱がされてるの?
そう悟った途端、血の気が引いていくのがわかった。
まさか、今から男呼んでレイプでもさせるつもりだろうか。
すると、冷たい何かがオマンコの割れ目をなぞってきた。