もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第13章 【管理人さんは優しくて温かい絶倫お爺ちゃん】
「そんな強く抱き着いて、普段甘える人居ないんやろ?ワシが全部引き受けたるから遠慮せんと今はイっとき?チンポ気に入ってくれた?あぁ、気持ちの良い膣や……カリの引っ掛かりも最高だよ、自信持って良い女性や……いつも頑張っとるな?見てるよ、1人で偉い偉い、此処では何も気にせんと思いきり甘えたらええ、ワシが甘えさせたる」
強く強く抱き締めて耳元でこんな風に言われたら、涙が止まらなかった。
精神的にキツい生活の中、体調も崩して涙脆くはなってる。
自分の頑張りを認めてくれて、肯定してくれる。
そんな存在が何よりも救いになる。
管理人さんは、それが出来る人。
温もりを与えてくれる人。
心の安らぎを持ち合わせた人。
「イキたい?」
「んぐっ……グスン……うっうっ……イキたい…っ」
「ほら、イキな?ようさん動くよ?止まらへんよ?」
子宮口まで届くピストンに頭のネジが外れた。
悶えながらも自ら腰を振り、絶頂へ促す。
まだイキ足りないと鳴く。
管理人さんからとは信じ難い鬼ピストンを受け、
脳にうまく酸素が行き届いてなくて……
深い谷底に堕ちていくような微睡みの中。
最後の絶頂を迎え、プツっと意識が途絶えた。
知らなかった。
これが夢でも妄想でもなくて、現実で。
管理人さんの吐き出した精子は私の胸にまで飛び散っていたこと。
全部綺麗に拭き取り、後片付けもちゃんとされていた。
次に目覚めた時には、温かいうどんが出来上がっていて、管理人さんから玄関で倒れたことも聞いた。
この時はまさか管理人さんとSEXしていたなんて思いもしなかったから、ただただ管理人さんの優しさが身に沁みて泣きそうになるのを堪える。
こうやって懐に入ってくるんだと思う。
味方だよと安心感を与えて、警戒心を取っ払い、
ズブズブに沼に沈めていく。
植え付けられた快楽からはそう簡単に抜け出せなくて。
今なら隣人のあの態度もわかる気がしていた。
甘い声を出してドアの向こう。
管理人さんの巨根に手を伸ばし自らハメて淫らに腰を振る。
それが当たり前だったかのように。
初老の毒牙にかかっていく。
管理人さんが来るのはいつもランダムだ。
続けて来ることはない。
そして順番もバラバラ。
次は誰の部屋なのか。
管理人さんの気まぐれなのだ。