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12歳年下の彼に溺愛される話

第5章 芸術の秋…とかしてみたり


お風呂に一緒に入って、
身体を洗い合いっこしたり、
一緒に湯船に浸かって居ると
どうしても…えっちな事をする感じの。

流れに、毎回の様になってしまうので。

高温多湿の浴室にコンドームを
置いたままには出来ないから。

このタイミングで…、お風呂場に
持って行ってくれてるんだけど。

『寒くなって来たら、
お風呂エッチも楽しめませんし。
ある意味…お風呂えっちも
今の内かも知れませんけどね』

これから冬になれば、
身体が冷え切ってしまうし、
お風呂えっちしてる場合でも
無くなるから今の内に
して置かないかと言われて。

「確認…、お願いしま…す…ッ」

巴が恥ずかしそうにしながら、
確認はどうするのかと言った港斗に
確認をして欲しいと返事を返して。

『じゃあ…お湯張りしてる間は…、
巴さんの確認でも…しましょうかね…』

「やぁっ…、港斗…君のえっち…ぃい…」

『嫌だなぁ…巴さん、僕は確かに
えっちなのは認めますけど。
僕が…こんな風になるのは…
巴さんにだけですよ?』

そう言いながら、
お湯張りをしてる間に
彼に身体を弄られてしまって。

こっちも…えっちな
スイッチが入っちゃってるから。

お風呂エッチをする流れが…完全に
お湯張りしてる段階から
既に、出来ちゃってるんだけど。

「んねぇ…、私にだけ……なの?」

『巴さんとは…、
ずっとそうしてたい位ですから。
えっちな僕は…嫌いですか?』

おっぱいを揉みながら、港斗がそう
巴に確認する様にして問いかけて来て。

「んぁ…んっ、港斗君が、
きっ、嫌いな訳…ないよ…、
んっ、あん、…好き…だよ…?」

『僕も大好きですよ、巴さん』

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