12歳年下の彼に溺愛される話
第5章 芸術の秋…とかしてみたり
『巴さんのここ…洗っても洗っても
中から…溢れて来ちゃってますね…』
そう言って膣口をなぞると
クチクチとそこが音を立てていて。
「んんっ、だって…港斗君の…
洗い方が…えっちなのが…悪いの…ッ」
『そりゃそうですよ~、
洗ってるだけじゃないですもん…』
その後シャワーで
アソコの泡を綺麗に流されて。
一緒に湯船の中に浸かりながら
私の家の湯船はかなり狭いので
彼の足の上に乗らないと、
2人で入れないので。
自然にこの恰好になってしまうのだが。
ちゅぅ…ちゅ…っ…と
狭いバスルームに
リップ音を響かせながら。
お互いの唇を
吸い合う様にしてキスをする。
キスを交わしながら、こっちの
膣口に彼が亀頭を合わせて来るから。
「んんっ、それ…ダメッ…、
おチンチン、中…入っちゃう…から」
『お風呂で…よりも…続きは、
あっちで広々しましょうか』
そう言って、お風呂から上がって
頭を半乾きまで乾かして貰って。
その後は…リビングの…
脚付きのマットレスのまで。
どうぞと言いたげに彼が
手を差し出して来るので。
毎回の様に…
お姫様抱っこで運んで貰って居て。
「……でも…、歩ける…ッ」
『僕がこうしたいだけですよ、巴さん』
ゆっくりと…
脚付きマットレスの上に
身体を降ろされて、
上から港斗に見下ろされる。
「港斗君…来て…?」
下から手を伸ばして、
彼が身体を寄せてくれたので。
その肩に腕を回して引き寄せる。
『どうしちゃったんですか?巴さん。
僕が…欲しくて…、
我慢出来なかった感じですか?』
「そ…それも…あるけど…、
み、港…斗君が…カッコ良すぎて…ッ」
こんな若くて、素敵な人が…
自分の彼氏だなんて…勿体ないって
申し訳ない気持ちになりつつも…。
嬉しくなってしまって、
抱きついてしまっていた。
この…たった一ヶ月の間に、
私の身体は…随分と、
彼に抱かれる度に彼に絆されて
どんどん素直になってしまって居て。
もっと…感じたいなって…。
そんな風に…思ってる…。