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12歳年下の彼に溺愛される話

第3章 12歳年下の彼


「あ…ッ…、ダメッ…待って…ッ
港…斗…、さん…
それは…ここじゃ…ッ」

『ちょとだけ、味見する…程度なら
ここでも…良いでしょう?巴さん』

彼に…そんな風に…言われてしまって。

「じゃ、…じゃあ…ちょっとだけ…」

なんて…そんな返事を
彼に返してしまったばかりに…。

バスルームの壁に背中を預けて。
片足を…お風呂の縁に…上げる体勢で。
床に座って居る彼に…、アソコを
こんな場所で…こんな格好をしながら
さっきから…舐められてしまって居て。

「んっ…はぁ…ぁん…、…んんっ…」

バスルームの中に声を…
響かせてしまって居た。
バスルームは狭いからなのか。
自分の声が…響いて…
普通の部屋でするよりも、
厭らしく…聞こえてしまう…気がする。

『巴さんの…、こうしてるそばから
ずっと…溢れて来てますよ?…』

陰列を舌でなぞりながら、
港斗がそう言って来て。
彼にそうされる度に…、
自分のアソコから…愛液が…
溢れて来ていると指摘されてしまう。

「んぁあっ…ぁ…ん…やぁ…あっ
恥ずかし…い…から…ッ、言わないで…ッ」

『本当に…、巴さんは…可愛いですね…
こうしてると…僕よりも…12歳も
年上だ…なんて…あまりにも可愛いから
ついつい…忘れてしまいそう…です…よ』

チロチロと…舌先で…器用に、
不自由な体勢なのに…巴の
クリトリスを…探り当てて来て。
トロトロに溢れて溢れているアソコの
入口に指を添えて…スリスリと擦って来る。

スリスリと…指の腹で
港斗が巴の入口を擦る度に。
クチクチと…その部分が小さな音を立てる。

「ぁ、…ああ…っ…、ん…んんッ!!」

『こんなになって…、巴さんも…
僕と…そうしたいって
思ってくれてたって。
そう思っても…良いですか?』

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