12歳年下の彼に溺愛される話
第3章 12歳年下の彼
『それは…変なんじゃなくって
イっちゃいそう…なんだって。
僕は…何度も…、
巴さんに言いましたよね?』
「んんっ…でも…っ…変…なんです…ッ…
だって…今まで……中…そうされても…
こんな風に…なった事…無かった…のにッ」
じゅぶじゅぶと…彼の指で
アソコを…犯される様にして
かき混ぜられてしまって。
「あっ、あっ、あっ、んっあぁ、
あっ…ダメッ、変なのんです…
そこ…そうされたら…
来るッ、変なの…来ちゃう…」
『変なんじゃ…なくて。
それが…気持ちいい…って事ですよ?』
「んはぁ…ぁあっ、…きっ…
気持ち…いい…ッ、あん…、あッ、
港…斗さん…、気持ち…いい…ッ…」
ギュウギュウと…自分の中が…
港斗の指を強く…締め上げながら。
変な…感じが…、どんどんと強くなって
押し寄せて来る…感じが…して…。
巴の中で…真っ白になって…弾け飛んだ。
「あっ、あっ、あ…っ、ああぁあッ…!」
そのまま…頭の中も目の前も…
真っ白になってしまって…、
ズルズルと…壁に背中を付けたままで
身体を差されられなくて崩れてしまった。
崩れそうになった巴の身体を
港斗が…その逞しい腕で支えて来て。
そのまま…彼の腕が…巴の片足を
高く…持ち上げて来て…。
こっちの…入り口の所に…、
大きく…天井を向いてそそり立って居る。
ペニスの…亀頭を擦り付けて来て。
ヌルヌルと…こっちの愛液と…
彼の亀頭を濡らしている先走りの液体が
粘液同士で絡み合う度に小さな音を立てる。
「あっ…待って…んんっ…ダメッ…」
『ここ…こんなにしてるのに…
それでも…ダメって言うんですか?』
ここに…これが欲しくないのかと
言いたげにして…アソコの入り口に
亀頭の先端を擦り付けて来る。
「んん…だって…今は…」
『今は…ゴム…付けてませんもんね…』
くちゅ…と…小さな水音を立てて、
亀頭の先で…私のアソコに港斗さんが
キスをして来ると…ズズッ…と
そのまま…私の中に先端を沈めて来る…。
「あ…う…ん…、あ、中ッ……に…」
『巴さんの…中に……?』
「港斗…さん…の…が…挿い…って…ッ」