テキストサイズ

12歳年下の彼に溺愛される話

第3章 12歳年下の彼


「いや…ぁ…っ…、だめぇ…ッ
んっ、可愛いって言わないでッ…」

彼に可愛いと言われて、
恥ずかしくなってしまって
自分の顔を巴が両手で…覆って
自分の顔を隠して恥ずかしがっていると。

『36なのに…そんな風に
可愛い反応する、巴さんが
悪いんですってば…、ホラ…。
そんな風にしてたら、ダメですよ?
ちゃんと僕の事…見てないと…、
巴さんがそうしてる間に
こっそり着けてるゴム外して、
生チンポを挿れちゃうかも…ですよ?』

「いやあぁ…ん…、外しちゃ…やだッ。
生は…ダメッ……ッ、んんっ、
港…斗、くん…の、いじ、わ…る…ぅ」

ちゅ…ぅ…と彼に
キスで口を塞がれてしまって。

キスをしながらグイグイと
自分の身体で
こっちの足の間に割り込んで来て。

ぎゅ…と…指を絡めて
手を握って繋ぎながら。
スリスリと…ペニスを…、
私のアソコに擦り付けて来て。

さっき…一度…挿入していた…から…。
ヌルヌルと…コンドームのゼリーを
陰列に擦り付けられている内に…、
自然と…中に…、彼の…が入って…来て…。

「んぁあっ…ん…あぁ、んっ…はぁ…あッ」

『あはは…、手…添えて無くても…
自然に…するん…と挿いっちゃいましたね』

ゆっくりと…キスをしながら、
港斗が腰を揺すって来て
ぎゅうと…繋いだ手に力を込められて。
ズンッと…ペニスを…奥に沈められる。

「んふ…、ぅう゛ンんンッ!!」

キスで口は塞がれてしまってるから
くぐもらせた声を巴が漏らして。
ビクビクっと腰を快感に跳ねさせる。

キスをするのは…そのままにして。
繋いでいた手を開放すると。

クリクリと…指先で
巴の胸の先端の突起を
港斗が弄って来る…。
先端の突起を弄られると、
ぎゅううと…アソコが締まってしまって。
自分の中にいる港斗を締め付けてしまう。

『巴さんの…中は…狭くて…、
それに…、凄い…締まりますね…、
はぁ…ッ、…気持ちいい…』

「んぁあっ、そ…んな…事…ッ
言われても…んんっ、わからな…い…ッ」

自分のアソコと人のアソコを
比較するなんて
そんな事はする機会は無いのだから。

そう褒めて貰っても…、
どう返事をしていいのか…。

ジュブジュブと…
音を結合部から漏らしながら。
彼に…ペニスで膣を擦られる度に、
甘い声を部屋に響かせてしまっていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ