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人間しか存在しない。

第1章 story

↓<<父の葬式には 大人になった 今を呼ぼう>>

↓<<アタシには見える 蟻 が>>

↓<<気持ち悪い>>

↓<<今になって好きになってしまったのだろうか…>>

↓<<受け付けない… 男の憎悪

舐める 舐める… あー脳裏で想像できた…
 入らない… 入らない… 綺麗な憎悪>>

↓<<気持ち悪い>>


↓もうみんな大人になっちゃって あの頃の感性     な んか残っちゃいない
あ ーつまらない。

↓ね!

↓(明芽が泣いてる時は一緒に泣き…)

↓ギュット愛おしい 寂しいという感情を込めて抱き締められた時…

↓好きになりかけてたからか、(気持ち悪い)と戸惑った。





過去。




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