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素敵な飼い主様

第8章 地獄という名の日常





それからというもの、椎名様は毎日のようにあたしを抱いた。



抱いて抱いて、あたしを狂わせていった。



「紫苑・・・」



こうして名前を呼んで、ネクタイを緩めるのが、始まりの知らせ。



最近は、抱き方も乱暴になってきた。



「早く紫苑との子供が欲しいんだ。だから、もう優しくできない」


嫌、とも言えず、椎名様はピンクローターを持ってくると、あたしのおまんこに当てた。



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