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「神矢・・っはぁ・・・っはぁ、み、せてっ。神矢の、大きな、アレ・・・」



「アレ、とはなんだ？」



「んぁぁああっ！わかって・・はぁあっるでしょう？！」



クリトリスを押さえつけながら、意地悪な問いかけをしてくる神矢。



正直、あれはしたことがない。
けれど、神矢なら、したいって、思う。




「わからないから聞いているんだろう？言わなくちゃ、俺には伝わらない」



「・・・・・っ」



「言えよ」



面白そうに笑う彼に、また深く、深海近くまで溺れる。



どこまで、あたしを溺れさせればいいの・・・。



ぐっと生唾を飲んで、言った。




「神矢の、大きなペニス！つまりち、ち、チンポが見たいの！しゃぶりつきたい、シコシコしたい！お願い、チャック、開けて・・・」


最後は、もう弱々しい声だった。
けれど、初めてこんな言葉を口に出したあたしは、顔がものすごく熱い。




「合格」



「っ？！」



突然、硬い何かが口元に押さえつけられた。