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素敵な飼い主様

第3章 犬の役割・・・?





そして、


またあたしの上に覆いかぶさって、余裕の笑みを浮かべて言う。




「最後に聞く。守る気はあるか?」



「・・・・・・っ」


守る気は、ある。
けれど、まだ言いたくないの。


彼のモノが、あたしの中にほしい。
激しく突いてほしい。
シーツがべちょべちょになるくらいぬらして欲しい。



あなたで、感じたいから・・・。



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