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ファミレスで想像したとおりの表情で、紫苑は興奮した。




いや、それよりも艶かしくて、エッチな表情・・・。




「動ける・・・？」


「んっいける・・・」


彼が言ったとおり、体制のキツさなんて忘れるくらいに気持ちがいい。



動いて・・・。
あたしを、壊して・・・。


ギシッ・・・ギシッ・・・
ゆっくり動かし始めた腰。
それと同じリズムであたしの身体が揺れて、ベッドもいやらしい音をだす。



「んぁぁっい、いいっ気持ちいぃ・・・よぉっ」


「は・・・っあまり・・・俺を締め付けるな・・・っ」


また少し大きくなった彼のチンポは、形がはっきりわかって、より一層感じてしまう。