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母のストリッパー時代の思い出

第3章 追説、ストリップ時代の客が再び

母の裸を見たくて、楽屋まで、来ている男が、いました。

その男が、お線香を上げに来た、男でした。

もう何年も過ぎているのに、母の裸が忘れないでいるそうで、棺桶の母の遺体の裸を見ていました。
何と、おまんことオッパイをしっかり見ていました。

もう死んでいるのに、気持ち悪くないのか、不思議でした。

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