12歳年下の彼とクリスマスする話
第11章 12歳年下の彼とクリスマスする話
「ふあぁ…んんっ、やぁあぁ。
一緒は…んんっ、ダメ…ぇえッ…」
『そう言って貰えると…、
僕としても…嬉しいですけどね…。
折角のクリスマスですし、
サンタでえっちな下着の巴さんと
1回だけなんて…そんな、
失礼な事…僕にはできませんから…。
それに…一緒は…、ダメじゃないですよ。
ここ…さっきよりも…、ヌレヌレに
なって…来ちゃってますよ?ほら…』
尿道口の下の…ポッコリとした、
膣前庭の部分を舐めながら。
親指の腹でグリグリと、クリトリスを
弄られて、アソコから愛液が
溢れて来るのが…止まらないのを
指摘されてしまって。
反対の手の指で…、膣口を擦られると。
クチュクチュと…擦る度に
水音が厭らしい音を立てて。
ずぷぷ…ッ…と指を中に沈められて。
お腹側の壁にある、ザラザラとした
Gスポットの所に指の腹を添えられて。
押し上げられてながら揺すぶられる。
「んやぁあっ…ん、はぁ、はぁ、
ああぁあ゛んぁああ――――ッ!」
あっちも…こっちも…気持ち良くて。
今自分がどこでイッたのかも
分からなくなってしまって居て。
じゅぶじゅぶと…指を抽送させて
中を彼の指にかき混ぜられる。
『巴さんの…中…、凄い…
トロトロで…気持ち良さそうですね…。
このまま…、巴さんの中に
僕も入っちゃいたい…位ですよ』
「き…て…も…良いけど…ッ…、
そ、そのまま…じゃ…ダメッ……」
自分の中にさっきまで彼が居たんだから、
当然…、今…自分の中にある、
指の感覚だけでは…物足りなくて。
私も…ここで…彼の事を…
港斗君を感じたいって…思ってる…。
『ちょっとだけ…、も、ダメ…ですか?』
「んんっ…、ちょっと…だけも…
だ…、ダメ……、な、んん……ッ」
そうしたい…気持ちが…
ない…訳じゃないけど…。
このまま…しちゃったら…。
『できちゃう…かも知れないからですか?』
今日…と言っても…もうすぐ…
日付が…変わっちゃう位だから。
24日…みたいな物だけど…。
むしろ…一番…ダメな日は…
明日とかから数日だけど……ッ。
可能性がない日じゃない…、訳で…。
『これで出来ちゃったら…、それこそ
クリスマスプレゼントになりますけどね…』