12歳年下の彼とクリスマスする話
第2章 やっぱり…いつも通りの土曜日
履いていたスカートを腰の辺りに
捲り上げられてしまって。
スルスルとショーツを降ろされて
高くあげたお尻が
丸出し…になってしまう。
彼が床の上にしゃがんで、
グイっと巴の大陰唇に指を添えて。
くぱっ…とアソコを開かれてしまう。
『巴さんも…ここも…
蜜が溢れて美味しそう…ですよ?』
その蜜の香りを確かめる様にして
港斗がそこに顔を近付けて来て。
「……んん…ッ…」
ツン…と舌先が小陰唇に触れて来る
彼が舌で小陰唇を割って開かせて来て。
「あぁあ…ん、…ぁ…、あ…んぅ…ンんッ」
港斗の舌が、小陰唇の間にある
尿道口の周囲をなぞって来て、
その尿道口の下にある…
ポッコリと隆起した部分を
ソフトな…優しい力加減で舐めて来て。
甘い甘い痺れが…恥骨の辺りから
お腹の中に広がるのを感じる。
『巴さんの…えっちな…お汁が
ドンドン…溢れて来ちゃってますよ』
そう言いながら膣口の縁に
彼が舌を這わせて来て。
指先でクリトリスを弄りながら、
膣口を舌でくすぐってくる。
「やぁあ…ッ、
一緒にしちゃ…ダメッ
一緒にされちゃったら
んんぅ、…あぁっ、ああっん」
『すぐに…イッちゃうから…ですか?
こうされたら…イキそうですか?』
グリグリとクリトリスを
押し潰す様にしながら
左右に指でスライドして刺激される。
ビクンッビクンっと巴の身体が跳ねて。
「あぁあっ、ダメッ…イクッ…
ああぁあ、んんっ、
あ、あああ゛ああっ――んッ」
こっちがクリトリスでイッたのを
彼が確認すると、
そのままアソコに口を押し当てて
アソコを彼に吸われてしまって。
「あああっ、ダメッ、ダメッ…
ま…た、イクッ、イク…いいッ…
あああっ、イッちゃう…ぅう…ンんッ
あああ、あ゛―――んんぅ、
んっ、…はぁ、はぁ…」
ヌルっと…指を…中に
港斗が沈めて来て。
こっちに絶頂して呼吸を
整える時間も与えて貰えない。
「あっ、あっ、ああ゛、あああぁんッ…」
『イってる…巴さん…、
可愛い……もっと…
気持ち良く…してあげますから…』