テキストサイズ

VOICE

第21章 数日後…


 僕は、この瞬間が好きだ…

琥珀「あぁんッ…入ってくッ…
黒曜くんの…おちんちんが…僕の中に…ッ」

 僕は未だにネクタイで縛られ四つん這いに
膝たち状態…
目隠しもされ両腕も自由が奪われ…
聴覚だけで…悦びを感じている…

 耳許で、ふたりの荒い息づかいが
混じりあい…重なりあう…

琥珀「あぁんッ…そこぉ…深く…もっとぉ」

黒曜「琥珀ッ…さんッ…気持ちいいッ…」

琥珀「黒曜くぅんッ…気持ちいいよぉ…」

黒曜「あっ…琥珀さんッ…締めないでッ」

琥珀「だ、ダメッ…イクッ…」

黒曜「琥珀さんッ…一緒に…イこうッ…」

    ふたりは同時に果てた…

 黒曜くんから全てネクタイを外してもらい
蕩けるようなキスをし…余韻に浸る…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ