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VOICE

第19章 ふたりの想い…


 黒曜くん…エロを連発し過ぎだろっ!!

琥珀「えっ…いや…」

黒曜「えっ!?嫌なの…?
もう俺達…明らかに両想いでしょ?」

 またもや、拗ねちゃった…黒曜くん…

琥珀「えーっと…僕は湊くんに
紳士服店でネクタイを選んで貰いました…」

黒曜「えっ!?ネクタイ?」

琥珀「うん…湊くんに、このネクタイで
僕を縛ってぇ…って黒曜くんに懇願プレイ
して貰うと良いよ…って言われて…」

 ぼ、僕は何を言ってるんだぁッ!!

黒曜「へぇ~…湊から言われたのは
気にくわないけど…
琥珀さん…そういうプレイ好きなんだ?」

琥珀「違うッ!!違うッ!!違-ーーうッ!!」

黒曜「ははっ…そんなに否定しなくても…」

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