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(皿洗い)蒼真
「もぅッ!!正しくしなくて良いんですよッ!
魔王様の癖に何で真面目に正しくしないと、
いけないんですかッ!？」

(魔王)鳴海
「えっ!？いや、別に…ただ…」

(皿洗い)蒼真
「もぅッ!!魔王様らしくしてくださいよ？
魔王様に向いてないんじゃないですか？
たまには…エッチな事ばかりじゃなくて…
まったり、ふたりきりで過ごしたいです…」

　(皿洗い)蒼真は…おねだりした…

(魔王)鳴海
「そうか…俺は…魔王様らしくないのか…」

(皿洗い)蒼真
「あのぉ…
魔王様…僕からキスしても良いですか…？」

　と(皿洗い)蒼真は
(魔王)鳴海の返事を待たずに…キスをした…

(魔王)鳴海
「ちょ、ちょっと待てッ!!
エッチな事は、しないんじゃないのか？」