無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

【真逆なふたり】～ラジオ風～

ON AIR

翠「皆さん、こんにちはッ!!翠役の翠です!!」

葵「皆さん、こんにちは…葵役の葵です!!」

翠「これが最後かぁ～…
魔坂…最後に出演させて貰えるとは…」

葵「思わなかったよね…？」

翠「そう、そう…急遽、決まったらしいよ」

葵「そうなんだ…」

翠「あっくんは、どうだった？」

葵「う～ん…よく分かんねぇ…
…翠は分かるのかよ…？」

翠「えっΣ(*ﾟДﾟ*)!？分かんないの？」

葵「えっ!？明日からテストだから…
分かんねぇなら岳兄に聞くしかないか…」

翠「えっΣ(ﾟдﾟlll)!？
やっぱり僕より…岳兄を選ぶんだね…
ρ(тωт`) ｲｼﾞｲｼﾞ」

葵「あははッ(笑)冗談だよ(ρ_*)ヾ(･ω･｡)」

翠「もうさ…ねぇ、あっくん…？とか…
こう言った
会話の、やり取りが出来なくなるのは、
ちょっと寂しいよね…？」

葵「そうかな？
俺は翠が、ずぅーっと傍に居てくれたら
全然、寂しくないよ？」

翠「えっΣ(*ﾟДﾟ*)!？」

　※翠　ずっきゅゅゅゅゅん…(照)♡

葵「翠…どうした…？顔赤いよ…？」

翠「ち、知恵熱ですッ!!(照)」

葵「テスト勉強してないのに…？(笑)」

翠「えっ!？💦そんな事より…
話を戻しまして…僕の感想としては…
あっくんとの…
エッチなシーンが最高に良かったです…
もじもじ(((ＵωＵ｀ *)(* ´ＵωＵ)))」

葵「あぁ…あれね…(笑)初々しいよね？
最初は俺がネコ(受け)だったもんね？」

翠「そう、そう…
もじもじ(((ＵωＵ｀ *)(* ´ＵωＵ)))」

葵「…………」　　　翠「…………」

翠「ねぇ…あっくん…？
急に黙って…どうしちゃったの…？」

葵「…なんか…お前が…エッチな話を
したからさ…我慢できなくなっちまった…
これで終了で…良いよな…？」

翠「えっ!？(照)あっくんから…珍しいッ♡」

葵「じゃあ、今すぐ…この部屋で
保体の実技テストを始めちゃいまぁす!!」

翠「えっΣ(*ﾟДﾟ*)!？今すぐ…この部屋で!？
次に…
使用する大先輩が、もうすぐ来ちゃうよ!？」

葵「翠…見られたいんじゃないの…？」

翠「えっ…!？(照)もぅ…しょうがないなぁ
もじもじ(((ＵωＵ｀ *)(* ´ＵωＵ)))」

翠・葵『それでは、この辺で♡』