テキストサイズ

逆転ファンタジー

第8章  夜の衣を 返してぞ着る


(元勇者)晃
「おいッ!!鳴海に蒼真かッ!?
何故、此処にッ!?
帰り方が分かるなら教えてくれッ!!」

(元勇者)結月
「えぇ~…
折角、良い所なのに、もう帰るの~?」

藍影「晃…あんまり無理するなよ…
玉楼で少し休んでから帰るが良い…
俺の寝所で良ければ…」

紅掛「ちょいとッ!!藍影ッ!!
誰にでも優しくするの止めておくれよッ!!
てゆーか…えーっと鳴海に蒼真ッ!?
あんた達は、どうやって来たのさッ!?」

(魔王)鳴海
「なぬっ!?俺達が見えているのかッ!?」

(皿洗い)蒼真
「僕達も条件を満たし…
追跡機能が付与されて此処まで来れました…
あっ!!無事に帰れるように墓参りにも
行かせて貰いましたよ♪
僕達は黒子に扮するので続きを、どうぞ♪」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ