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(元勇者)晃
「おい、おい…次のステージって…
いつまで続くんだよッ!!
俺と結月のチョメ、チョメはぁ～!？」

(元勇者)結月
「あぁん…もっと焦らしてぇ～!!」

(魔王)鳴海
「おーーーとッ!!伝説の巻き物が
いつの間にか開かれているぞッ!？」

(皿洗い)蒼真
「眩い光と共に…
次回、僕達四人は巻き物のナカに吸い付く…
いや、吸い込まれる…の巻きッ!!
乞う、ご期待ッ!!」

藍影「そんな茶番は良いから、
さっさとイケッ!!」

紅掛「最後に…蒼真とやら…来世の子達を
宜しく頼むよ…？」

蒼真「えっ、いや、だから…まぁ…良いか…
分かりましたよ…」

藍影「蒼真…その…
勘違い機能は俺達には効力はないぞ？」

鳴海「最後まで蒼真を口説くなぁ!!」

　こうして四人は巻き物のナカに
吸い込まれ…次のステージへ…