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まずは海のはじまり。

今週もなんとも言えない空気感。

なんだろうね？

色々言いたい。

有村架純の立ち位置。
彼女はどうしたいんだろうね？
自分の喪った子どもの幻を海ちゃんに見てるの？
とにかくサイコパスレベルで神経の太い人だとおもった。

もちろん、中絶したり色々してきた中で強くならざるを得なかったのかもしれないけど…。

でも、何を言われてもスルーっと躱す姿は何とも言えない…。

大竹しのぶのセリフもキツイ…。
ただ一箇所共感できたのは娘（古川琴音）の立ち位置に入ろうと有村架純に対する不快感。

あれは母親っていう立場だと共感できる。

そうでなくても逆順で娘を送って…その傷も癒えてないところに出てきて孫の隣に母親のような顔で座るって…。

複雑だよね。

夏の家族側も複雑。
でもその複雑さを7歳の子に言う？

パパは始まらないの？って言ったのにパパにならなくていい…。
パパになったらママ同様いなくなっちゃうかも…と思ってるのなら母親の死はやっぱりトラウマだよね。

泣けずにいる子供にかける、男性側と女性側の言葉…。

泣けないことの苦しさは男の人のほうが感じてるのかもね…。