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結局、彼女のわがままな選択が周りを振り回して挙句の果てに手紙…。

あんなの、不幸の手紙じゃん…。

まぁ、弥生の言葉が周り回って戻ってきたわけだけど…。
あれは…。

やっぱり考えるじゃん。

夏と結婚して、自分たちに子どもが出来たときに海ちゃんに対する態度が本当に変わらないか？とか、水季。水季。言う夏くんをどこまで信じていい？とか。

だって相手は死んでるんだもん…超えられないじゃん…。

となると、あの弥生の選択は十分に理解できる。

夏のストレートすぎる言葉に若干引くけど…でも彼は海ちゃんを捨てられない…。

妊娠は男女両方の責任だからどっちがいい悪いじゃないし、妊娠してリスクを背負うのは女性。

だからって産むか産まないかを女性側だけで決めるのは違うと思うし、秘密にしてて、結局押し付けて…。

ほんと、水季の考え方は理解出来なし、どうやったらあんなふうに育つんだろう…。

経堂の駅のホームは切なかったなぁ…。

どっちが悪いわけじゃないのに別れることを決めた2人。

あの脚本家なら最終的には元サヤかな?って季もするけど…。

なんともモヤモヤする。

弥生の毒親も気になるしね…。