
恋慕
第50章 小休止…壱
弦
「どの薬草も貴重な材料だぞ…!!
小豆に頼まれて作ってるんだからな…
それから…
竹筒の中身は刺激が強すぎるから…」
そうだッ!!と、弦は何か閃いたようで…
弦は
仙力を使い…自ら…女人へと変化した…
弦の体型は、たわわな、お胸に
括れた腰に手を添えて…丸みのある、お尻…
弦
「うっふぅ~ん…どうよ…?おいらの身体…
朕…おいらを…だ・い・て…?
それから、お前ら…これで、おいら達の
性情事を描いてくれ…」
と、弦は朕を誘い出し…
祭とシャンに四十八手の春画帳を描けと
筆と和紙を手渡した…
それを見ていた朕は…
朕
「よもや、よもや~
…これでは浮気しているみたいじゃ…」
と、言いつつ…朕は弦を抱き潰した…
