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晴れのち曇り時々ねずみ

第2章 2024年6月

月始めって、めっちゃ忙しい。
今日は早めに家出て、タイムカード押す前に仕事始めた。にも関わらず、普段よりも膨大な仕事量のせいであんま意味なかった。むしろ遅れてる。


今日も休憩取れないかもって思ったけど、そういえば今日は旦那がお弁当作ってくれたことを思い出し、15分の休憩を取った。


おにぎり、美味しかった。


よし、頑張るぞ!と残り一時間、品出しを頑張ってましたが、とてもじゃないが一時間で終わる量じゃない。


まあ、バイト来るから、バイトにやってもらえばいっか……と思ってたら、マネージャーから「バイト、今日来ないよ」って。


えええええええっ〜〜〜!!!


まぢかっ!!
どうしよっ!!
どうすんの!?


「すみません……全然品出しできてません……」


マネージャーに話したら、「いいよ、いいよ。あとからYさんにやってもらうから、帰っていいよ」と言っていただけました。


Yさんは私より後に入ったパートさんで、土曜日は夕方から来るのだ。
でもYさんも私同様、けっこう仕事
抱えていて、周りから頼まれやすい人。
だからほんと申し訳ないと思った。


でもYさんは「いいよ、やっておくよ。どれ出せばいい?」って文句も言わずに引き受けてくれて、Yさんを見習いたいと思った。


今度Yさんが困っていたら、フォローしたい。恩返ししたい。



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