晴れのち曇り時々ねずみ
第2章 2024年6月
私、世の中のことに疎くてですね、今気づいたんですけど……2024年10月から社会保険加入対象範囲が拡大するらしいですね。
社会保険加入の要件は、
・従業員数101人以上の会社に勤務している
・月給8万8000円以上
(年収106万以上)
・所定労働時間が週20時間以上
・雇用期間の見込みが2ヶ月を超える
・学生ではない
この従業員101人以上が、2024年10月から「51人以上」に変更されるそうです。
なんかねこの先、専業主婦(主夫)の年金「第3号被保険者」の廃止が検討されるとかなんとか。
第3号被保険者というのは、専業主婦や夫や妻の扶養に入って、パートアルバイトを130万未満で働いてる人たち。
(100万円の壁)
100万円を超えると住民税がかかる
(103万円の壁)
103万円を超えると所得税がかかる
(106万円の壁)
厚生年金と健康保険への加入義務がある
(130万円の壁)
扶養から外れ、国民年金と健康保険への加入義務がある
もし第3号が廃止されたら、少ない給料から社会保険料払わなきゃだし、配偶者の負担が増える。
将来年金少なくなるかもしれない。
働きたくても働けない人もいる。
色々事情あるのに、そうなったら更に貧困になるし、色々問題も出てくると思う。
私、ぶっちゃけ短時間パートに戻そうかと思ったんよ。
ただでさえ給料少ないのに更に保険料払うんだったら、フルタイムに……ってなるよね。
んでも年収の壁意識して働いてる人が多い=人手不足ていうのもわかる。
しかしいつまで健康体で働けるのかわからんしな……。
社会保険加入の要件は、
・従業員数101人以上の会社に勤務している
・月給8万8000円以上
(年収106万以上)
・所定労働時間が週20時間以上
・雇用期間の見込みが2ヶ月を超える
・学生ではない
この従業員101人以上が、2024年10月から「51人以上」に変更されるそうです。
なんかねこの先、専業主婦(主夫)の年金「第3号被保険者」の廃止が検討されるとかなんとか。
第3号被保険者というのは、専業主婦や夫や妻の扶養に入って、パートアルバイトを130万未満で働いてる人たち。
(100万円の壁)
100万円を超えると住民税がかかる
(103万円の壁)
103万円を超えると所得税がかかる
(106万円の壁)
厚生年金と健康保険への加入義務がある
(130万円の壁)
扶養から外れ、国民年金と健康保険への加入義務がある
もし第3号が廃止されたら、少ない給料から社会保険料払わなきゃだし、配偶者の負担が増える。
将来年金少なくなるかもしれない。
働きたくても働けない人もいる。
色々事情あるのに、そうなったら更に貧困になるし、色々問題も出てくると思う。
私、ぶっちゃけ短時間パートに戻そうかと思ったんよ。
ただでさえ給料少ないのに更に保険料払うんだったら、フルタイムに……ってなるよね。
んでも年収の壁意識して働いてる人が多い=人手不足ていうのもわかる。
しかしいつまで健康体で働けるのかわからんしな……。