無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「頼んだ」
　先生は飛び込んで前回と同じように泳ぎ始めた。
　よかった。ちゃんと話せた。準備が終わると、みんなが来初めて先生もプールから上がってきた。
「先生〜りなね今日居眠りしてたんだよ！めっちゃ珍しくてびっくりしたけどさ、もしかして補習でたくさん泳がせたでしょ」
あんなが早くきてて先生と話してた。
「そんなひどいことしないから、ちゃーんとみんなと同じ分泳いでもらったよ」
「じゃありなの体力不足か！」
なんて言って2人で笑ってる。バレたら大変だ。

それから授業が始まって泳ぎ始める。掃除をしてる時、ずっと昨日のことばかり考えていた。いつの間にか終わりになっていて、みんなプールから上がっていた。号令をしてみんな更衣室に行った。