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先生と甘すぎる補習

第3章 補習3

「よくなったよくなった!」
「よかった〜!先生の教え方のおかげです!」
「りなが頑張ったからだよ」
 頭をポンポンしてくれた。
「今日は何する?」
 と聞かれて、
「先生、少ししゃがんで目瞑って」
 目を瞑ってもらい、キスをした。
「そんなことしていいと思ってるの?」
 唇を奪われて、急に激しくキスをされる。
「俺に捕まって」
 私は首に手を回して、両足を先生の腰に回して固定した。
「先生ここでこんなことしたら…」
「先にしたのは橘だろ」
 口を開かせないように塞がれる。耳を塞がれてキスの音が頭に響く。たまらなく気持ちいい、もっともっとしてほしくて、私も唇を押し当て舌を求める。

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