ヤリチン野郎と一途くん
第22章 すれ違い
一気に冷めた…
瑠璃
「はぁ!?友達としてかよ!?今まで散々、
僕の心を掻き乱しておいて…!!
友達なら、お断りしますッ!!いつまでも
先生の事、引きずってんじゃねぇよ!!
恋人にしてくれなきゃ無理~!!
いつまでも抱きしめてんじゃねぇ!!
誰にでも優しくすんじゃねぇよ!!
この鈍感、糞ビッチ野郎!!」
と、瑠璃は蘇芳に対して暴言と、
お下劣発言…蘇芳の腹に蹴りを入れた…
蘇芳の身体は
コンクリートの上に倒れ混んでしまった…
蘇芳
「痛ぇ~!!瑠璃…何するんだよ!?
あっ、ちょっと、待って…」
と、蘇芳は
腹を抑えながら瑠璃の腕を掴み離さない…
瑠璃
「don't touch me!!
触れるな、触るな、近寄るなッ!!」