テキストサイズ

ヤリチン野郎と一途くん

第30章 繋がり…


 瑠璃は、
それを聞いて後ろを振り向き反撃した…

瑠璃
「蘇芳くんだって…僕と出逢うまでは…
他の人に触れてたでしょ?
先生の事だって…その…好きな人もいて…」

 蘇芳は目を細め…

蘇芳
「それもそうだね…
ごめんね…嫉妬しちゃって…
これからは瑠璃の事を大切にするよ?」

 と、蘇芳は
瑠璃の頭を撫でてキスを交わした…

蘇芳
「ヤバい…また…ヤりたくなっちゃった…」

 瑠璃は勿論…

瑠璃
「ダメダメッ!!ムリムリッ!!
腰痛いし…下の穴も…違和感がッ!!
いい加減…早く抜いてよッ!!」

 と、瑠璃は早く離れて…と伝えたかった…
しかし蘇芳は勘違いをしてしまい…

 蘇芳の瞳は輝きを増し…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ