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全裸供養3

第3章 オカルト、黒い影

私が、振り向くと、誰もいない、母は、「誰」と言うが、誰もいない、母が、「誰か、私のお尻触ったのよ」と言っており、でも、誰もいませんでした。
もしかしたら、兵隊の幽霊の仕業かなと言っていました。
そして、帰る前の日の夜に、仏壇に向かい、全裸になり、お経を読んでいると、すすり泣き声が聞こえてきました。
「えー」と声を出す、母は、全裸のまま辺りを見回していると、兵隊の幽霊が姿を表して「行かないでくれ」と言っていたのです。

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