テキストサイズ

禁断の恋

第2章 嫉妬って?

「やっぱり
そうだょね(笑)」

「あのん
そんな恋してないょね?」

「うん」

「じゃあ なんで泣いてんの?」

「えっ?
自然と」

「いいよ
無理しなくて
言いたいことはいっても
皆に言えなくても
俺にはいって」

「ぁりがとう
ぁりがとう陸」

「これぐらいしか
出来ないから」

「そんな事ないよ
でも 大丈夫
うち元気だし、
バリバリのちゅーがくせいだから」

「おう
笑顔のあのんが一番だ(笑)」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ