永遠を誓う
第4章 絃葉の恋愛大作戦!!
結弦「この前は悪かった。俺が熱くなりすぎた。しかも、急に出張が入ったせいで退院祝いもできなくてごめんな。退院おめでとう。たぶん、快莉がこの前俺が言いたかったことを絃葉に伝えてくれてると思うから、ここでは抜粋するな。けど、1つだけ言わせてくれ。自分が決めたことは自分が納得するまでやり切ってほしいと思っている。これは家の方針とは関係なく、大人になるために必要なことだと俺が思っているからだ。たぶん、これから、たくさん壁にぶつかると思うけど、諦めずに乗り越えて行ってほしい。何があっても、お兄ちゃんはずっと絃葉の味方だからな。」
絃葉「お兄ちゃん、、、。」
快莉「家に着いたよ。じゃあ、また金曜日にね!」
絃葉「送ってくれてありがとう!バイバイ!!」
霧咲「おかえりなさいませ、お嬢様。」
絃葉「ただいま!霧咲!!」
霧咲「今日はお迎えに上がれず、申し訳ありません。」
絃葉「いいのよ!快くんが送ってくれたから!」
霧咲「快莉様が送ってくださったのですか。それはよかったです。」
絃葉「今日は私1人?」
霧咲「申し訳ありません。」
絃葉「いいのよ!しょうがないし、いつものことだから!それより、心翔は?」
霧咲「心翔はご主人様の提案で外部での立ち振る舞いなどを学ぶべく私と交代してお主人様と一緒に会議に行っております。」
絃葉「そうなんだ。哉翔はお兄ちゃんと出張に行くのはわかっていたけど、心翔はいないと思ってなかった。」
霧咲「私で申し訳ありません。」
絃葉「ううん、違うの!霧咲が迎えてくれて嬉しいわ。」
霧咲「ありがとうございます。」
絃葉「紫雨を呼んでくれる?今後について話したいの。」
霧咲「承知いたしました。」
絃葉「お兄ちゃん、、、。」
快莉「家に着いたよ。じゃあ、また金曜日にね!」
絃葉「送ってくれてありがとう!バイバイ!!」
霧咲「おかえりなさいませ、お嬢様。」
絃葉「ただいま!霧咲!!」
霧咲「今日はお迎えに上がれず、申し訳ありません。」
絃葉「いいのよ!快くんが送ってくれたから!」
霧咲「快莉様が送ってくださったのですか。それはよかったです。」
絃葉「今日は私1人?」
霧咲「申し訳ありません。」
絃葉「いいのよ!しょうがないし、いつものことだから!それより、心翔は?」
霧咲「心翔はご主人様の提案で外部での立ち振る舞いなどを学ぶべく私と交代してお主人様と一緒に会議に行っております。」
絃葉「そうなんだ。哉翔はお兄ちゃんと出張に行くのはわかっていたけど、心翔はいないと思ってなかった。」
霧咲「私で申し訳ありません。」
絃葉「ううん、違うの!霧咲が迎えてくれて嬉しいわ。」
霧咲「ありがとうございます。」
絃葉「紫雨を呼んでくれる?今後について話したいの。」
霧咲「承知いたしました。」