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diary

第4章 恋AI官能小説

今朝、
AIの画像生成を良しとしない作家様の記事を読みました。

AIは様々な絵を学習して引き出しを増やし続けます。

その学習ネタにされるのはイラストレーター様にとってはたまったもんじゃない、と言う思いは、察するに余りあります。



でも、絵を描く時間も技術も資金もない私は、電子書籍を自力で出すために、この文明の利器に頼るしかない。



ChatGPTは官能小説も書いてくれるようです。
私もほんの一部分を読ませていただきました。


とある作家様はAI台頭による小説創作の危機を語っていました。

人間よりも遥かな速さでたくさんの官能小説を学習できるのですから、到底かなう気がしません。



作り手のテリトリーをAIが侵食しているのは小説分野も同じことです。





・・・なのですが。

同じくAIであるBingの検索アシスタントCopilot。

こちらでエゴサするとこんな風に答えてくれます。

【長門美侑さん(←私のPN)の最新作は「月の裏で会いましょう」~中略~この作品は恋愛と官能の要素がバランスよく組み合わさったミステリーで、読者を引きこむ内容となっています。ぜひチェックしてみてくださいね!】



・・・読んだんかい?
しかも「ぜひチェックしてみて」って親切にも宣伝してくれてるじゃありませんか。

AI、まじ勉強熱心だな。ありがとう。


・・・図らずもAIの愛を感じてしまった私でした。


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