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アンタを囲えるのなら【スラムダンク BL】

第3章 バレる

三井「東京?」

流川「そう。帰国した時用のマンション。
そして 俺とアンタの家だ。」

三井「流川…」


車は 30分くらいで着いて
流川は 三井をエスコートする。

そのマンションはタワーマンションで
大きなところだった。

エレベーターを出たところには
もう玄関で 三井は驚く。


三井「結構 広い部屋。」

流川「俺もそう思った。それと
部屋案内するから。」


流川は三井の手を繋いで 案内開始した。


流川「ここはリビングであっちは客室。そして
ここはアンタの部屋だ。」


流川がドアを開けると そこには
大きなクローゼットと
化粧台と机と椅子とタンスだった。


流川「クローゼットには アンタの服がある。
タンスの引き出しの中には 宝石らがある。」

三井「全部 お前が出したのか!?私のために!?」

流川「当たり前だ。」

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