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アンタを囲えるのなら【スラムダンク BL】

第4章 次の日

すると 流川が壁ドン!して
三井を囲んだ。両肘で。


流川「恋人って言ったんすよね?聞こえてるんで。
それって 俺のことすよね?」

三井「ちょっと…近いって。」

流川「俺の子を産むくらい
俺のことが好きなんだよね?」

三井「せっかく 命が来てくれたんだから
産んだの。じゃないと 颯が可哀想だから。」

流川「ぜってー言わす。」

三井「まだ 撮影が残ってるんだから
さっさと 行きなさいよ。」

流川「ちっ」

三井「舌打ちしない!」

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