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アンタを囲えるのなら【スラムダンク BL】

第3章 バレる

流川たちが
待っているだろうの部屋に着いて

その人はドアを開けて 三井を
中に誘導させ
そこには 5年ぶりに会う流川だった。
5年前に見た流川は その時よりも
立派な大人になっていた。

流川は 三井を見るなり
悲しそうな顔をしたが 
三井の会社の社長に話した。


流川「確かに 彼女です。ありがとうございます。」

社長「では 三井くんには しばらくの出張の形で…」

流川「失礼します。あとは 俺のエージェントに
任します。」

社長「より活躍を応援しますので
よろしくお願いします。」


流川は 三井の腰を抱いて
エージェントに言った。


流川「頼む。サイール」

サイール「分かってます。不利な交渉は
しませんので 彼女を。」

流川「分かってる。」

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