一途な執事と絶倫姫 第4弾
第8章 おまけ
「あぁんっ!!ダメぇ!!蘇芳くんっ!!
発射口(射精口)が後ろと前、逆だよぉ!!」
と、瑠璃の声は轟音と共に掻き消され…
蘇芳の身体は前のめり…
蘇芳は無意識に瑠璃の身体を抱き寄せて、
ふたり仲良く拷問器具の方へ…
瑠璃は、
なんと首、手、足枷を付けてしまった…
「あぁん…蘇芳くんに拷問器具を使おうと
思ったのに~…!!」
と、瑠璃は泣き出してしまった…
「蘇芳の旦那…
羊さんからBAZOOKA!!!を借りたせいで…
慣れないなら止めとけば良いのに…」
と、射的のおっちゃんは呆れていた…
「うるせぇ…これで羊の野郎とは
貸し借りナシだ…!!瑠璃と拷問器具は持ち
帰りさせて貰うぞ!!」
「あぁん!!蘇芳くんにお持ち帰り♡」
と、蘇芳は瑠璃を拷問器具を抱えて
神社を跡にした…