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ノンケでもイカせてアゲる 第1弾

第6章 エピローグ…藍影ver.~


【エピローグ…藍影ver.~】

「……影……藍影…っ!!」

 藍影は紅掛の
不安そうな声で目が覚めた…

「うわぁ…っ!!俺は…なんて事を…!!」

 藍影は悪夢を見て…悪寒がした…

「無事に目が覚めて良かったよ…
大丈夫かい…?それより…さっき、
おいら達の禿ちゃん達から麝香を
貰ったんだけど…今宵は…どうかな…?」

 紅掛は頬を紅色に染め…藍影を誘う…

「えっ…?今宵と言わずに
今すぐ、お前を抱いてヤるから…その前に
穢れを落としたい…滝行でも良いんだが…」

 藍影は紅掛に、そう言うと…
禿達に湯浴みの用意をさせ…

 風呂桶と壁、床下が壊れて穴が開く程…
激しく愛し…絡み合い…

 お陰で藍影は再起不能を免れた…

 しかし、藍影と紅掛は、後から禿達に、
こっぴどく叱られてしまった…

 風呂桶全般、修繕費用は勿論…藍影…

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