心の揺らぎと格闘中 第5弾
第8章 瑞樹と咲樹…
「はぁん…っ…ん…っ…ああ…っ…」
くちゅ…っくちゅ…ぬちゅ…ぬちゅ…
今度はベッドの上で、ふたりは絡み合い…
言葉を交わさず…喘ぎと濡れる音だけ響き…
瑞樹は双頭ディルドリモコンバイブに
ハーネスを装着…
咲樹の子宮の中にゆっくりと挿入…
「あはぁん…っ…あぁん…っあぁんっ…」
咲樹は気持ち良くなり…腰を自ら振り…
「ああ…咲樹ちゃん…厭らしい…」
瑞樹は咲樹の腰を掴み…離さない…
「み…ずき…っ…くぅん…もう…駄目ぇ…」
「さき…ちゃん…っ…
…もっと…可愛い…声…聞かせて…」
「気持ち…いい…あぁん…イク~…イク~…」
「俺も…気持ち…いい…ああ…っ…」
ふたりは
何度もイキ狂い…貝合わせで絡み合っていた